森田将平
Shohei Morita

正直に申し上げますと、「不動産業界」に対する僕自身の印象は“クリーン”には程遠いものでした。僕のように感じている方も、少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。しかし、大学時代に出会った不動産売却サポート代表の山田からは、逆に「まっすぐ」なところしか伝わってこなかったんです。大学まで陸上ばかりやってきたもので進路に悩んでいたのですが、「この人のもとで不動産業界に身を置いてみたい」と強く思いました。不動産売却サポートに入社してからというもの、さらに僕自身の不動産業界に対する印象は良くなりましたね。多くの方に安心して不動産取引をしていただけるよう、微力ではありますが、不動産業界の発展にも貢献していきたいと思っています。

大学時代は「3,000m障害」という種目の選手でした。ハードルを越えたり、水濠を飛び越えたり……様々な障害物を乗り越えて3Kmという道のりを走り抜ける競技です。まだまだ不動産担当者として未熟ではありますが「長距離障害走」と「不動産売却」はどこか似ていると思っておりまして。数ヶ月からときには1年以上の期間、反響を見ながらできるだけ好条件で売れるよう戦略を練っていくのが不動産売却です。ご売却までには、判断に迷われたり、ちょっと疲れてしまったりすることもあると思います。そんなときに、売主様と同じ目線で“並走”できるような営業担当者でありたいですね。

不動産売却サポートの中でも、僕は異色なのかなと思っています。経験豊富な諸先輩方はもちろん尊敬しますし、これから色々学ばせていただく所存ではありますが、今の僕だからこそできるサポートがあるはずです。フットワーク軽く、実直に努力を重ね、どんなことにも挑戦していきたいと思っております。